例えば飲酒運転…

昔に比べて喫煙者と飲酒に関しては寛容さが無くなってきました。喫煙者については関節喫煙の弊害がさけばれていらい、原則は禁煙者との同席は出来なくなりつつあります。歩きタバコは持っての他、施設によっては全面禁煙も少なくないようです。
これと並行して飲酒に対する許容範囲も狭くなってきてます。酔った勢いや無礼講も通じなくなってきました。楽しく呑むのは構いませんが、他人に危害を加えるとなると酔ってたからという言い訳はもはや通じない社会になってきたようです。酔っ払い運転については酔っ払い運転の車に追突された家族が車ごと海に放り込まれ、子供3人が犠牲になるという痛ましい事件をキッカケに罰則が強化されました。
運転者も同乗者も、そして酒類を提供した者についても同等の罰金が課せられるというものです。仮に酒気帯びであっても罰金の金額は1人当たり30万円という話らしいです。BARをやっているものとしては運転すると聞いたら絶対に酒類は提供しません。昔の感覚でお考えの方もいるようですが、そこまで世間が甘くない事を知っていただきたいです。
また、呑んだ後に少し休んでから車で帰るという方もいるようですが、それも間違ってます。アルコールは体重1キロ当たりでの分解速度が1時間当たり0.1グラムです。仮に350mlの5%ビールを一本、体重60キロの人が呑んだとします。アルコールは350×0.05=17.5グラムです。これを0.1で割ると175で、体重60キロなので、17.5÷0.1÷60=2.91…となります。つまりたったの缶ビール一本のアルコールでも、完全に抜けるまで3時間はかかる事になるのです。これに酒が弱い人だとか、甘いお酒だったりすればもっと時間はかかる事になります。
社会的な評価と自分の考えのズレは時に悲劇を生みかねません。周りの人も巻き込みかねませんので、しっかりとしたデータをたたきこんでから身の振り方を考えていきましょう。