気温、体温、モノの温度が人間の行動を支配している説
寒い日や暑い日に、よし気合い入れて頑張ってみよう!と思える人は少ないと思います。気温は低過ぎても高過ぎてもテンションは上がりづらいですよね。最近の研究ではこう言った気温の影響がストレスだけでなく鬱病の原因ではないかと言われもしているようです。しかも普段の気温なんて寒い時はマイナスになったり暑い時は体温を超えたりと寒暖差40度近くになっています。しかしその体温については平熱に対して上下の差がせいぜい1度とかで収まってます。高くても40度。いや既にそれは異常な数値である事は間違いありませんよね。決して見過ごしてはいないと思いますが、気温や体温が人間の行動に重要な役割を果たしている事はもう少し意識してみるとモノの見方も変わるのではないかと考えます。
人類が地球に生まれてから幾度となく氷河期が来ました。その都度生態系が変わったり生活様式が変わったりしました。でもそこまで寒くなってなくても間氷河期の様に少し地球の気温が下がる時期はあったようです。こんな時期は社会的に見ても今までの価値観が大きく変化する事もよくあったようです。一般的には気温が下がる時期は今まであった大国が滅びて群雄割拠の時代になるようです。世界史の授業でも西洋と東洋を別々に学んでましたが年表を並べると案外大国と群雄割拠の時代が並んでいるながら見てとれるはずです。気温が高いと心理的にも安定し、低くなると価値観の変化が起こり争いが起こりやすくなるのかもしれません。
この様に温度ひとつが人間の行動における重要な要素だと気づければその事を身近な人間関係にも当てはめて考えられます。心の安定を図るなら気温を暖かくし、テンションを上げたい時は少し気温を下げ気味で。交渉ごとでもそうです。愛の語らいをしたいなら温かい部屋で、仕事の交渉ごとをしたいなら温度は下げ気味で、というように使い分けのアイデアが浮かびます。当たり前だとしても優先順位を上げられたら案外物事がうまくいくのではないかと思うのです。
