BLOGブログ

ブログ

ライチの香りの芋焼酎?!

古くて新しい飲み物、チューハイ。もともとは飲みにくい焼酎をウイスキーのハイボールのように炭酸で割って呑むことから始まりました。焼酎ハイボールが短くなってチューハイ。最近ではチューハイと言えば甲類焼酎を炭酸で割り、それにレモンやライムのような果汁で味付けしたものが主流のようです。爽やかで飲みやすい為、アルコール初心者でも好きな方がいらっしゃるほど。

反面、芋焼酎と言えば場末の店で安く呑める酒であり、あの芋くささには好き嫌いが極端に分かれる傾向があります。でも理科BARではそんな芋焼酎が30種類以上あります。確かに昭和の時代を彷彿させる芋臭いモノもあります。でも最近の傾向は脱イモ焼酎。確かに芋焼酎と認識出来るものの、香りはフルーティーかつ飲み口も柔らかいモノが増えてます。そんな感じの芋焼酎が理科BARには多数取り揃えてあります。

今回の写真の芋焼酎「だいやめ」ですが、発酵を過剰にしたらライチの香りの芋焼酎になったと言う話です。もともと黒麹(くろこうじ)で発酵させるとクエン酸という柑橘系の果物に含まれている成分が生成されます。(それが最近の焼酎のフルーティーな香りの要因でもありますが。)この成分が多いため芋らしくない焼酎になったようです。ですから通常は水割りやお湯割りですが、この焼酎については製造元から炭酸割りが推奨されてます。

1日の疲れを癒すのはビールでもハイボールでもあるでしょう。でもそこに芋ハイを加えても良さそうです。チューハイとはまた別のカテゴリーでお考え下さい。1日の「だれ(だい)」を「やめ」にするのがこの焼酎で作られた芋ハイなのです。